様々な石の種類

 ひとことで『石材』といっても、多種多様な石種があります。建築素材として使われる代表的な『石』をご紹介いたします。

御影石(花崗岩)







 硬くて丈夫で耐摩耗性が高く、耐侯性・耐薬品性に優れており(例外もありますが)、建築素材として最もポピュラーな石でしょう。
 つるつるの磨き仕上げや、ザラザラのバーナー仕上げなど、同じ石でも表面の仕上げによって、外観が大きく異なります。建物の内部・外部・壁・床問わず、あらゆる場所で使われています。
 ただ最近は水を蒔いただけでも染み跡が残るようなものや、品質にかなりのばらつきがあるのに一緒の場所に貼ってある場合もあり、注意が必要になってきました。

大理石







 模様や色目の美しさから、主に内装で使用されることが多い石です。
 基本的に酸性やアルカリ性などの薬品に弱く、レモンの切れ端を置いただけでもすぐに表面の艶が浸食され、その部分の光沢が失われます。比較的やわらかいために傷がつきやすく、磨耗しやすい非常にデリケートな石です。特に白色系のものは『黄変』と呼ばれる茶黄色の変色が、高い確率で発生します。

砂岩







 吸水率が高く、ツヤや光沢の無い、自然の風合いが好まれて採用されることが多い石です。
 その吸水率の高さから、水と一緒に汚れを抱き込み、特に外部などで採用されると、極端に汚れやすい素材です。最近では施工時に防水加工や撥水加工が施されるケースが多いことからも、汚れる前の予防対策が重要視されています。

テラゾー(人造大理石)







 石材を細かく砕いたチップをモルタルやレジンで固めて人工的に作られた石。厳密に言えば天然石ではないのですが、駅の構内や建物内部の土間などでよく見かけます。現場で作る場合もあれば、工場で製作され、石材やタイルと同じようにカットされて、現場では貼るだけという場合もあります。
 砂岩と同じように吸水率が高く、汚れやすいのですが、石材チップの部分は大理石が使われることも多く、砂岩と大理石の特徴を兼ね備えたような素材です。

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